相模川遡上サクラマスを求めて

ぷら

2020年04月08日 23:58

他の釣り場で景気のいい話を聞くと思わず行きたくなるのだが4月中旬までは相模川の海から遡上してくるサクラマスを狙いに行こうと決めている。
秋に放流したサクラマスが果たして釣れるのか実際釣って見てみたいそんな気持ちで釣行するのだがなかなか厳しいのが現状でもある。
特に神川橋下流域は汽水域なので大潮で行くならこの日だと前から決めていたので本日釣行したのであった。



干潮ため水かさがない分流れがある。
前回来た3月より稚鮎がヒラッうってたり小魚が泳いでいたり生命感がある。
ディープ系ミノーで探っていくと魚が追ってきた。
多分シーバスだろうと思ったがこの場所はいつも何もなかったりするので俄然やる気がでる。
その後何もなく終了…昼食を取る事にした。
午後からは寒川堰を乗り越えた個体を追って上流の戸沢橋へ向かう。


ここは神川橋より生命感があって二ゴイが群れていたりなんか釣れそうな感じだ。
途中川の中に鯉や二ゴイとは違う40cm位の疲れた様な魚が目の前を泳いで来た。
サクラマスなんじゃないかとよく見ようとすると逃げられてしまった(^^;)あの魚は何だたんだろう…
気を取り直し流れのヨレをチヌークあわび張り10gを引いて来るとヒットしてきた。
結果バレてしまったが暴れっぷりからしてニジマスかと思う。
夕マズメは神川橋に戻る事にした。


神川橋下は満潮を向かえ午前中とは打って変わっていい感じだがビニールゴミがヒットした以外何もまく終了した。
因みにこのビニールは初めは生命感があったのでもしやと思ったんだけどなぁ(^^;)


今回からカーディフNXS64Lを導入。
中古で購入したものだがグリップにまだラッピングもしてあってほぼ新品同然だった。
相模川はそれ程川幅を感じないので手返しよく打てる6フィート位のロッドが私は使いやすいと思っている。
このロッドは酒匂川本流や奥多摩川、鬼怒川、利根大堰の立ち込み等を想定しての購入したので今後の釣行での武器となって欲しい。


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